
よくある質問
よくある質問
はい。受診していただけます。普段なかなか受診する機会をつくれないかと思いますが、ご家族の健康が何よりです。お子様をつれてご自身のみ受診でも、お子様と一緒に受診でもご家族の健康のためにご活用下さい。
必要と判断した場合は処方いたします。すべての風邪に対して、抗生剤を使用した方が早く治る、悪化しないと言うわけではありません。逆に抗生剤を使用することによる下痢や嘔吐などの弊害もあります。抗生剤を適切に使用することで耐性菌を減らし、難治化させないことにつながります。詳しくは文書を準備していますのでお気軽にお声がけ下さい。
お子様とご家族にとって安心できることが一番です。ご不安な時はいつでも受診してください。その上で次回の受診の目安を個々にご案内させていただきます。また当院を小児科かかりつけ医として登録していただいた方は診療時間外でもLINEや電話で相談することができます。詳しくは院内掲示をご覧ください。
基本的には日常生活に制限はありませんが、アスリートの様な激しい運動は控えた方がよいと思います。副反応が出やすくなるからです。
いいです。ただし接種部位をこすらないようにし、特にBCGのあとは注意してください。
状況によります。前述のように副反応として発熱することがありますので、万が一の場合に備えて薬や受診できる病院の情報を準備しておきましょう。
診察の上判断します。基本的には熱がなければ接種は可能ですが、喘鳴がある、体調が優れない場合は延期も考慮します。また1週間以内に発熱した場合も接種は控えた方がいいですが、こちらも状況によりますので一度ご相談ください。
気づいた時点で早急に接種しましょう。あまりに間隔が空きすぎてしまうと体が免疫の仕組みを忘れてしまいます。しかし完全に忘れたわけではないので、間隔が空いても接種することに意味はあります。
6ヶ月未満の赤ちゃんは接種が可能ですが、集団生活をしている、ご兄弟がいるなどの場合はインフルエンザ感染のリスクがあるので接種を勧めます。該当しない場合は、一緒に生活をしている方がワクチンを接種し、感染予防に努めることでも赤ちゃんがインフルエンザウイルスにかかる可能性を減らすことになります。
6ヶ月未満は肌が敏感なので極力塗らないようにしましょう。外出を控えることはビタミンDが不足し骨がよくなると言われていますのでおくるみや帽子、日傘などを使って日よけし外気浴も楽しみましょう。それでも気になるときはSPF20以下の製品を使うようにしてください。
イカリジンが含まれるスプレーには今のところ年齢制限はありません。スプレータイプは目や口に入ったり、吸い込んだりしないよう注意してください。
搭乗自体は生後8日から可能とされています。ただし産後はお母さんの体も万全ではありませんので無理は禁物です。また赤ちゃんは耳抜きができませんので、離陸、着陸時は母乳や粉ミルクを飲ませてあげてください。
飲んでもよい薬もあります。薬を飲むことを我慢せず、相談してください。お母さんの健康が何より大切です。
はい。荷物も多いので、ベビーカーがないと大変ですよね。ビルのエントランスにスロープを設置しており、エレベーターもございますので、ベビーカーのままお越しいただけます。ただしエレベーターは6人乗りの仕様です。二人乗りベビーカーや大きなベビーカーは乗せるのが難しいかもしれません。お手伝いが必要な時は遠慮なくお電話ください。
なお、エレベーターの開閉が速いので、先に大人が入り「開」を押していただいた方が安心です。
クリニックの待ち合いで別の感染症をもらってしまわないか心配ですよね。当クリニックは患者様が向き合うことのないようテレビに向かって一列にソファーが並んでいます。また感染対策として空気清浄機の設置、換気を行っています。皆様が出来る限り快適にお過ごしいただけますよう心がけております。
授乳室を特別に設けてはおりませんが、お声かけいただけましたら安心して授乳できるスペースをご準備いたします。遠慮なくお申し付けください。